保険料に金融所得が反映される!?

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はじめに

おはようございます。FP Suzukaです。

今日もいい天気、気持ちいい朝の空気です。

朝起きて驚いたニュースは、金融所得によっては保険料負担が増加するかもというニュース。

皆さんは驚きませんでしたか?

ニュースの見出しを見た瞬間、『やると思ってたけど、やっぱりやりやがったな…』と思いました。

金融所得であって金融資産ではない

最初ニュースの見出しを見たときは、「将来、金融資産に対して保険料負担が増えるかもしれない」と不安に感じてしまいましたが、実際には金融資産ではなく配当・利子などの金融所得でした。

また、これまで確定申告していた方にはそれら金融所得に保険料が反映されていて、確定申告しない方には金融所得に保険料が反映されていなかったため、『不公平感があったものを無くそうよ』という趣旨のものでした。

これらは2028年度までに可否の検討を進めるということで、決まっても無いし、時間的にもまだまだ余裕がありますね。

ですので、今のところ確定申告している私にとってはあまり関係のないものでした。

私達のやることは変わらない

医療・介護保険に関しては、これらを作った方々の想いとしては素晴らしいものがあると思います。

ただ、医療の高度化、医療物品の値上がり、少子高齢化、高額療養費制度、どうみても社会保障費を減らすことは難しい…ですので、正しく取れるとことから取るという考えには賛成です。

そうしないとシステムが維持できず、医療従事者の賃金が上がっていかないからです。

やりがい、自己犠牲の精神だけでは医療行為を続けることはできません。

話が脱線してしまいましたが、私達のやることは今もこれからも変わりません。

税制システムなどは自分ではどうにもできないことなので、変わったタイミングで順応する方法を考えたいと思います。

豊かな人生が送れるよう、自分で考え行動していきたいと思います。

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