お金と制度

実家の二世帯リフォームは、住宅ローン控除とリフォームの税額控除の「どちらか一方」。ローン800万円の例で比べる

実家を二世帯向けにリフォームするとき、住宅ローン控除と、台所やトイレを増やす工事の税額控除は、どちらか一方を選びます。ローン800万円の例で比べると、税額控除のほうが約5万円多くなります。一度申告すると選び直すことはできないので、最初の確定申告の前に比べておきましょう。
お金と制度

実家をリフォームして親と住むなら区分登記にしない。登記の形で土地の評価額8割減が使えなくなることも

実家をリフォームして親と住むとき、建物の登記を親の部分と子の部分に分ける「区分登記」にすると、子が相続する土地が評価額8割減の特例の対象から外れることがあります。共有との違いと、1つの建物のままにしておく理由を、国税庁の資料をもとに書きました。
お金と制度

実家のリフォームで住宅ローン控除を使うなら建物を子の名義に。土地は贈与で受け取らず相続まで待つ

実家をリフォームして親と住むとき、住宅ローン控除を使うには建物が子の名義である必要があります。ただ、土地まで贈与で受け取ると評価額8割減の特例が使えず、贈与税なども重なります。建物と土地の名義の分け方を、国税庁の資料をもとに書きました。
学びと暮らし

FP2級は、3級の感覚で受けると苦戦します。合格率は学科50%台、教科書1冊と過去問で受ける手順

FP3級に受かって、次は2級を目指す方へ。2級の合格率は学科で5割ほどに下がり、3級の感覚で受けると苦戦します。受検資格・試験時間・手数料と、教科書1冊と過去問で受ける手順、2級の知識が暮らしに役立つ場面を紹介します。
お金と制度

特養の相部屋なら月およそ11万円が目安。食費と部屋代は介護保険の対象にならず、負担限度額認定で下がる場合があります

親の介護で特養の相部屋を使うと、ひと月およそ11万円が目安です。食費と部屋代は介護保険の対象にならず、負担限度額認定で下がる場合があります。手すりの工事や福祉用具の購入に使える支給、施設ごとの費用の違いも紹介します。
お金と制度

要介護3なら月27,048円が目安。上限を超えた分は全額自己負担で、高額介護サービス費の対象になりません

親の介護で毎月かかるお金は、要介護3なら27,048円が目安です。上限を超えて使った分は全額自己負担で、高額介護サービス費の対象になりません。医療費と重なった年は、8月から翌年7月までの1年分を合算することができます。
お金と制度

要介護認定は、申請から結果まで平均39.9日。待つあいだも、申請した日にさかのぼって使えます

親の介護が始まったら、要介護認定の申請は市区町村へ。地域包括支援センターに代わってもらうこともでき、入院中なら病院の相談窓口から始められます。結果が出るまで全国平均39.9日ですが、認定の効力は申請した日にさかのぼります。
お金と制度

育休の手取りが10割になる条件は、夫婦がともに14日以上。上乗せは28日分です

育児休業給付金は180日まで67%。社会保険料が免除されるので、差は見た目より小さくなります。2025年4月に始まった出生後休業支援給付金で13%が上乗せされ、あわせて80%。条件は、子の出生後8週間以内に、原則として夫婦がともに14日以上の育休を取ることです。
お金と制度

病気で休むとき・辞めるときのお金。手続き12件を時系列に並べました

病気で休職し、そのまま退職するときにする手続きは、12件あります。傷病手当金は4日目から、健康保険の任意継続は20日以内、国民健康保険と国民年金の届出は14日以内。医療費控除までを時系列に並べ、詳しく書いた記事へつなぎました。
お金と制度

退職金と確定拠出年金は、額の大きいほうを先に受け取ると税金が少なくなります。同じ年にまとめても減りません

退職金と確定拠出年金の一時金は、同じ退職所得控除を使います。同じ年にまとめても、税金は減りません。額の大きいほうを先に受け取ると、あとのほうに最低額80万円がつき、税金は少なくなります。条文と国税庁の資料で確かめました。